女性の敵とも言えるチャラい男性。
こういった不誠実な男性は二股をかけたり浮気をしたりして、女性の気持ちを弄びます。
では不誠実で軽い男性の特徴とは、一体どのようなものが挙げられるのでしょうか。
本日はチャラい男性についてまとめてみました。
チャラい男はマメ
すぐにメッセージを返信してくれたり、頻繁に電話をくれる男性は女性に人気ですよね。
しかし、そんなマメな男性には気を付けた方がいいかも知れません。
というのも、チャラい男性はマメであることが多いのです。
意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、チャラい男性はより多くの女性と親密な関係を築くために、女性に喜ばれる行動をとる傾向にあるのです。
また女性からのメッセージにすぐ返信できるということは、常日頃から女性のことばかりを考えている証拠でもあります。
仕事や趣味、また男友達などを大切にしている男性であれば、女性からのメッセージばかりを気にしてはいられませんよね。
さらにチャラい男性は複数人の女性と同時にメッセージのやり取りとしているケースも多いため注意が必要です。
チャラい男性は口がうまい
「お前だけだよ」「かわいいね」
そんな歯の浮くような言葉をサラッと言ってのけるのも、チャラい男性の特徴です。
そういった男性は、女性がどんな言葉を言われたら喜ぶかを熟知しているため、親しい関係でなくてもそんな甘い言葉をかけてくるのです。
またチャラい男性はネイルを変えたり美容院に行ったなどの、ちょっとした変化も見逃しません。
女性のそういった変化に気が付き次第、「似合ってるね」「俺、こういうの好き」などと褒めてくるのです。
自分の変化に気が付いてくれたり褒めてくれる男性は確かに魅力的ではありますが、チャラい男性は複数人の女性にそういったことを言っている可能性も高いのです。
口がうまい男性は「誰にでも」そういった褒め言葉をサラッと言えてしまう人種ですから注意が必要です。
デートは決まって夜
チャラい男性の特徴の一つに、夜デートを好むということが挙げられます。
そういった男性は「とっておきのスポットに連れていきたい」などと言っては、女性を夜景スポットなどムードのいい場所に連れて行こうとするのです。
また夜景スポットに到着後も女性に甘い言葉をかけ、その男性にいいイメージを持たせた後にお酒の飲めるレストランやお洒落な居酒屋などに連れていき、女性が心を許す瞬間を待っているのです。
夜景を見た後に美味しいお酒を飲み、酔っぱらった女性は男性にとって「いいカモ」になってしまうことが多のですが、これこそチャラい男性の思うツボなのです。
まだ知り合って間もない男性から甘い言葉をかけられたり、ロマンティックな雰囲気になっても気を抜きすぎないように注意しましょう。
もしかしたら、そういった「いい雰囲気」はチャラい男性が意図的に作り上げたものかも知れません。
チャラい男性はすぐにボディータッチする
チャラい男性の特徴の一つに、すぐにボディータッチをすることが挙げられます。
そういった男性は女性の扱いにも慣れているため、セクハラにならない程度に体に触れてくるのです。
例えば「手がキレイだね」と言って手を握られたり、ちょっとした失敗をしてしまった時などに頭をポンポンしたりと、女性が喜ぶことの多い触り方を心得ているのです。
またチャラい男性は女性との距離を縮めることのできるカラオケルームやプリクラに一緒に行きたがるという傾向もあります。
そういった距離感の近い空間に二人だけになることで、より激しいボディータッチができる環境になるためです。
男性側から頻繁にボディータッチをされた女性は、その男性が自分に好意を持っていると錯覚しがちですが、チャラい男性の場合は他の女性にも同様の行為を行っている可能性があるため気を付けた方が良さそうです。
お洒落に気を遣いすぎる男性は要注意
チャラい男性は清潔感があり、お洒落なことが多いです。
女性ウケのいい髪型だったり流行を適度に取り入れたお洒落をしていることが多く、街の中でもパッと目を引く存在だったりするのです。
基本的に「女性からモテたい」と考えてファッションや髪型を決めているため、女性からも人気を得やすい、小綺麗な雰囲気をしていることが多いというのもチャラい男性によく見られる特徴です。
また、そういった男性は自己顕示欲や承認欲求が強いため、頻繁に美容院にいっては髪型を変えたり新作の洋服を買ったりします。
さらに新しく購入した洋服などをSNSで自慢することも多く、コメントをくれた女性にちょっかいを出すことも少なくありません。
清潔感があってお洒落な男性は女性にとって魅力的に映りがちですが、チャラい男性である可能性もあるため注意した方がいいかもしれません。
以上、チャラい男性の特徴をご紹介しました。
不誠実な男性と関わることで傷つくのは女性です。
チャラい男性をきちんと見抜いて、泣きを見ないように気を付けましょう。
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