「自分の容姿に自信がなくてマッチングアプリに顔写真を載せられない」
「写真を見送っても、後に男性から連絡が途絶えてしまうのではないか」
などと不安を抱えていませんか?
私生活で恋愛や結婚に繋がるような出会いがないことからマッチングアプリをやって出会いを増やしたい女性が多い一方で、自分の容姿に自信が無いと悩む女性も一定数存在します。
結論として、自分の容姿に自信がない人でも、マッチングアプリのやり方次第では自分の容姿に自信が無い人が不利になることはないと言えます。
身だしなみや写真の撮られ方を工夫するなど、考えられる方法はさまざまです。
対処法をあらかじめ知っておけば、自分の容姿に自信が無いというコンプレックスやトラウマを少しでも克服し、マッチングアプリを継続できるでしょう。
そこで今回は、自分の容姿に自信が無いと悩むアナタに向けて、マッチングアプリを始める際にやるべき対処法をご紹介します。
もくじ
マッチングアプリは自分の容姿に自信がないとホントに不利?
「マッチングアプリでは写真が重要」という言葉を、一度でも見聞きしたことがあるという人もいるでしょう。
ですが結論として、自分の容姿に自信が無い女性がマッチングアプリにおいて100%不利になることはないと言えます。
アナタの容姿が好きか好きじゃないかは、アナタ自身ではなく男性が判断することです。
男性によっては判断材料も容姿だけにとどまらず、
・価値観が合うかどうか
・自立(自律)しているかどうか
・性格の相性がいいか
・一緒にいて快適かどうか
など人間力を重点的に見ていることだってあります。
全員に好かれたいという無意識マインドを脇に置こう
突然ですが、アナタはマッチングアプリ全員に好かれたいのでしょうか?
それとも、アナタを好きになってくれる人に出会いたいのでしょうか?
いきなりの質問で動揺する人もいるかもしれませんが、本質を見失っている恋活・婚活女性たちが多いのも事実です。
確かに、写真を掲載しないと不利になる確率はゼロとは言い切れませんが、アナタはマッチングアプリの男性全員に好かれたいのでしょうか?
違いますよね。
忘れてはいけないのは、マッチングアプリに登録する男性ひとりひとりに、容姿だけでなく内面や価値観など充填するポイントが違うということです。
たとえアナタが自分の容姿に自信が無かったとしても、男性から見たらアナタの容姿や価値観・性格は素敵に映るかもしれません!
アナタの容姿が好みか好みかどうかを判断するのは男性側であって、アナタが決めつけては出会いの機会を失うだけですよ……!
男性だって自信が無い!
自分の容姿に自信が無いと悩むのは女性だけではありません。
容姿に自信がない男性も、出会いを求めてマッチングアプリを頼っている人は少なくありません。
男性の中にも、アナタと同じように自分の容姿に自信が無いと悩んでいる人がいるということを覚えておくと勇気につながるのではないでしょうか。
【自分の容姿に自信がない女性へ】マッチングアプリでやるべき対処法
マッチングアプリは容姿に自信が使い方次第で出会えるチャンスを広げられるツールだと言っても良いでしょう。
私たちは生きている中で意識しない限り、婚活や恋活の正しいセオリーを学ぶ機会はないと言えます。
この場合、成功者やプロに正しく力を借りることで、自分の容姿に自信が無い人も対処法をきちんと学べる場合があります。
自分の容姿に自信が無いアナタこそ、マッチングアプリでまずやるべき対処法があります。
・服装は衣料品店スタッフにコーディネートしてもらう
・デパートのメイクコーナーでメイクのアドバイスをもらう
・写真は婚活専門のカメラマンに撮影してもらう
・自分の写真を1枚でも良いから掲載する
・実際に男性と会う前にオンラインデートする
詳しくご紹介します。
1)衣料店スタッフにコーディネートしてもらう
アナタがアプローチしたい、出会いたいと考えている男性が好きそうな服を取り扱うお店に行き、スタッフに相談しましょう。
男性スタッフがいる場合は、男性に聞くことがおすすめです。
また、同じ女性スタッフの場合だとファッションのプロだからこそ、自信のない容姿をカバーする方法をアドバイスしてくれるでしょう。
婚活でのファッションは、チョコレートの包装紙と同じようなもの。
マッチングアプリに載せる写真だけでなく、デート時にも大切なのは、出会いたい男性の好みにあわせた服装です。
最近では婚活に特化した服装に関する情報がたくさんありますが、情報が大量にあふれている昨今だからこそ、自身の出会いたい男性が好きそうな服装を選ばなければなりません。
余談ですが、筆者も婚活時に着用する冬コートを買う際は、自身の出会いたい男性が好きそうな洋服を販売するお店に出向き、店員さんに相談したことがあります。
店員さんが一緒に選んでくれたコートをマッチングアプリで出会った男性の前で着用したところ、とても褒めてくれデートの約束も継続したため、あなどれません。
2)デパートの化粧品販売ブースでメイクのコツを聞く
服装の時と同じように、メイクに関してもプロのヒントを借りてみるのがオススメです。
デパートや百貨店などにはプロのメイクアップスタッフがいます。
肌の悩みやデートのメイク道具を探しているなどと相談すれば、適切なメイクやスキンケアなどのアドバイスをくれるでしょう。
実際に、悩みをヒアリングしながら直接メイクを施してくれる場合もありますので、頼れる存在です。
もし、本当に良い化粧品やメイク道具があるのならその場で購入しても良いでしょうし、まだ購入に至らないという場合は「検討中」だときちんと伝えれば大丈夫!
筆者は普段メイクをしないことから、婚活時はデパ地下のコスメ販売スタッフに相談しながら購入しています。
3)写真をプロの婚活カメラマンに依頼する
メイクや服装は大丈夫でも写真写りに自信が無いというアナタは、婚活専門の写真のプロに依頼しましょう
写真館の中でも婚活に特化した写真館も増えてきました。
アナタの要望を伝えることで、リラックスして写真撮影できるでしょう。
ここで注意したいのが、実際の自分とかけ離れた写真にならないことです。
婚活専門以外のカメラマンに撮影を依頼する場合は、特に注意が必要です。
必要以上の写真加工があったり、メイクで化けてしまうということも有り得ます。
ホンモノの自分とのギャップを出したくないという場合は、シェアリングエコノミーサービスやカメラマンと被写体をつなぐコミュニティなどを活用して、アマチュアカメラマンに依頼しても良いでしょう。
4)1枚でも良いから自分の写真を掲載する
1~3番までの対処法をこなしてきたアナタは、1枚でも良いのでマッチングアプリに自分の写真を掲載しましょう。
特にプロのカメラマンに撮ってもらった写真を掲載する際は、加えてアナタの趣味や嗜好がわかりかつ自分が写っている写真を添付するのが最適です。
アナタがどんな人で何が好きかを写真でアピールできるだけでなく、撮影してもらった写真とリアルの自分のギャップが埋めやすくなります。
5)実際に会う前にオンラインでデートをお願いする
写真とリアルの自分との差が気になるという場合は、実際に男性と会う前に10分ほどのオンラインデートを提案してみましょう。
オンラインデートとは、コロナ禍で出会いにくくなった男女をオンラインで繋げるサービス
で、今ではマッチングアプリ大手は基本搭載している機能です。
これまではLINEなどを交換しないとオンラインで話す機会はありませんでしたが、最近ではマッチングアプリ上にオンラインビデオ電話機能が搭載されていることが一般化しました。
待ち合わせ場所に出向く負担も少ないだけでなく自宅で話ができるので「自分の容姿に自信が無いから相手に出向いてもらうのが申し訳ない」というストレスからも開放されるでしょう。
わかりやすいプロフィールで自己開示もおすすめ
ここまで、容姿に自信が無い人がまずやるべき対処法をご紹介しました。
しかし、中には「それでも、やっぱり写真を載せたくない!」という人もいるかもしれません。
そのような場合は、アナタのプロフィール項目をきちんと埋め、相手の読みやすさを考慮していねいに書くことを徹底しましょう。
写真に力を入れることは、すでに多くのマッチングアプリの基本情報としてあふれかえっています。
一方で、プロフィールの項目を埋めたりプロフィールをていねいに書いたりしている人は少ない傾向です。
この記事をきっかけに写真を載せてみようと背中を押されたという人がいるのであれば、プロフィールも強化することで相乗効果が得られるでしょう。
ただし、プロフィールにネガティブなことを記載するのは男性からもドン引きされる可能性が高いため、控えることが大切です。
まとめ
自分の容姿に自信が無いことで悩むのは、女性だけでなく男性にも当てはまります。
マッチングアプリでは写真を掲載しないと不利になることがあるのは事実ですが、自信のない容姿をカバーする方法さえ押さえておけば、少しづつ前に進めたり、マッチングアプリ状で写真を掲載する勇気をもらえたりするかもしれません。
一方で、顔写真をどうしても掲載しないのであれば、プロフィールを充実させる方法を活用しましょう。
アナタがどんな趣味・嗜好・価値観を持った人物なのかを誰が読んでもわかりやすく記述することで、顔写真を載せずにマッチングアプリでもある程度マッチするようになるかもしれません。
大切なことはマッチングアプリでは男性全員から好かれる必要はなく、ありのままのあなたを愛してくれる人を探すことが最優先であるということです。
自分の容姿に自信が無い人は今回の対処法を参考に、アナタのことがタイプあるいはタイプの範囲内だという人との出会いを増やしましょう!
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