恋活や婚活がしたくても、コロナウイルス感染拡大の影響もあり、外出そのものを自粛している人も多くいるのではないでしょうか。
さらに、外出を自粛している期間中は、授業や仕事などもオンラインを使ったリモート形式であることが多くなりましたよね。
通勤・通学時間だけでなく、リアルな人との交流が減ったことも相まって「やることがないのでは?」と頭を抱えてしまいがちです。
「外出を自粛しないといけないから、恋愛も婚活も諦めないといけない?」と考えているあなたこそ、マッチングアプリを活用して新しい出会いを探すのをおすすめします。
実は、外出自粛期間を利用してマッチングアプリで出会いを探す人も多く、恋愛や婚活のスタイルとしてコロナ以前よりも浸透しつつあるのです。
今回は、外出自粛期間中でより浸透してきたマッチングアプリでの出会いについてお話していきます。
もくじ
マッチングアプリを使えば自粛期間中でも出会いがある!
自粛期間にも関わらず、彼氏ができた人や結婚報告をしている人が周りにいることに疑問を感じていませんか?
自粛期間中に出会いがある人は、マッチングアプリを活用して恋活や婚活に励んでいる場合が多くあるんです!
machikonJAPANのアンケート調査によれば、7割以上がコロナ禍の出会いにマッチングアプリを利用したと回答しています。
テキストメッセージやテレビ電話デート機能を駆使して関係を育て、緊急事態宣言解除などをきっかけにリアルに対面を果たしていたと考えられますよね。
自粛期間明けを想定して出会うために戦略を練る人も
外出自粛期間中にできた暇な時間を活用して、マッチングアプリで自粛期間明けを想定して戦略的にマッチングアプリを使う女性も一定数います。
戦略を練っている人は自粛期間中に行動できない分、マッチングアプリでのやり取りに集中!
自粛期間が明けたらデートするのはもちろん、自粛期間が明けるのを想定してデートの提案があるなど、工夫を凝らしています。
自粛期間中なのにマッチングアプリでの出会いが増えたワケ?3つの理由
自粛期間にもかかわらず、マッチングアプリを活用した出会いが増えているのは何故でしょうか?
テレビ電話デート機能が搭載されるなど、マッチングアプリが新しい生活様式にいち早く合わせているのももちろんですが、他にも要因はありそうです。
「時間が増えた」ことが要因
自粛期間中は外出しづらいことから、誰かと会って時間を過ごしたり外出好きな人たちが「やることがない」と困っているケースも見られます。
コロナ禍により学生の場合はゼミはオンライン、会社の場合はリモートワークで通勤や通学の時間が無くなるなど、多くの人の場合はコロナ以前と生活スタイルが変化しています。
コロナ禍がきっかけでマッチングアプリを使っている人は、コロナ禍によりできた暇な時間を使い、気楽にマッチングアプリを開始している傾向にあります。
マッチングアプリに割く時間ができた分、相手とテキストメッセージをやり取りする時間が捻出しやすくなったのかもしれません。
「寂しい」が出会いを加速させている
外出自粛によって、サークルや飲み会など交流が減り、交友関係が整理された人もいるのではないでしょうか?
人間関係が必要最低限に整理されたことで、自粛の風潮がある前よりも「なんだか寂しい」気持ちが加速している人も一定数存在します。
さらに、「寂しい気持ちを一緒に乗り越えられるパートナーが欲しい」と思う傾向が以前に増して強くなり、マッチングアプリを活用していることも考えられますよね!
男性の有料会員が増加傾向にある
マッチングアプリは一般的に、男性は有料会員にならないと機能を全て使えない場合が多くあります。
メッセージの送受信を例に挙げると、無料会員の場合、男性は女性とのメッセージのやり取りに制限がかけられてしまいます。
しかし、マッチングアプリに登録する女性の中には、男性会員の無料会員における仕組みを知らない場合もあるようです。
ところが、自粛期間の影響によりパートナーを探したい男性を中心に無料会員から有料会員に変更するケースが多くなっているのだとか。
有料会員になると女性会員がアクティブかどうか見れるマッチングアプリもあることから、女性会員のことを気にかけやすくなり、マッチング率も高まっているのかもしれませんね!
コロナ自粛期間中の恋活や婚活で変わったこと?
コロナウイルス感染拡大の影響は、リアルが重視された恋活や婚活において新しい変化をもたらしたのでしょうか?
1)「会わない」恋愛が浸透しつつある
意外かもしれませんが、マッチングアプリの「Dine」が調査したアンケートによると、若い年代層ほど「会わない恋愛」を徹底している傾向にあるという結果が出ました。
多くの若者は、感染リスクを少しでも自主的に抑えようと、テレビ電話デート機能などを活用し、接触しない方法でパートナー探しをしているようです。
また、若い世代はLINEやSNSなどオンラインを使ったコミュニケーションに慣れていることも、少なからず影響しているのかもしれません。
2)コロナウイルスに関する価値観に大きな変化
緊急事態宣言や自粛などにより、コロナウイルスに対する個人の価値観や倫理観を持つ良いきっかけになったという人もいるのではないでしょうか。
コロナウイルスに関する捉え方や考え方の違いが顕著に現れるようになり、見た目重視と言われていたマッチングアプリでも、容姿より倫理観や価値観を重視する傾向が増えたようです。
感染リスクにより、緊急事態宣言が解除されても外出自粛をする人やデートをためらう人も増えているかもしれません。
マッチングアプリで互いにマッチしたとしても、すぐにデートの話が出ない場合、もしかするとマッチした相手があなたのコロナウイルスに対する倫理観や考え方・捉え方を意識しているのかもしれません。
3)テレビ電話のハードルが下がる
リモートワークや電話会議・オンラインによる授業や講義により、コロナ以前よりもテレビ電話のハードルが下がりつつあります。
マッチングアプリの世界でも、ペアーズを皮切りに続々とテレビ電話デート機能を搭載するマッチングアプリも増えてきていることから、テレビ電話がより身近になったと言えるでしょう。
さらにテレビ電話デート機能が標準搭載されたことにより、自粛期間中を利用して相手の見極めに使っている人もいるようです。
アフターコロナでの恋活や婚活は、外見よりも中身や価値観・考え方の指標としてテレビ電話が活用されるだけでなく、テレビ電話はリアルで会うためのハードルになりつつあると言えますね!
4)コミュニティ恋愛ができなくなった
コロナ以前は、職場やサークル・バイト先など人の集まるコミュニティきっかけの恋愛が主流でしたが、外出自粛も相まって、これまで主流だったコミュニティきっかけの恋愛がしづらくなりました。
リアルでの出会いのひとつである合コンや街コンも、外出自粛期間中は難しいだけでなく、時短営業の影響で夜のデートも難しいのが現在の傾向でしょう。
コミュニティを活用したリアルな恋愛ができなくなった人たちにとって、最後の砦がマッチングアプリとなっているのかもしれません。
自粛期間中におすすめのマッチングアプリはペアーズ
新しい生活様式の今、パートナー探しで価値観をより重視している人も多くなりつつあります。
マッチングアプリの中でも、ペアーズは価値観を重視した相手が探しがしやすく、おすすめです!
ペアーズは外出自粛期間中も新規会員が毎月約約5,000人と登録者数が安定しており、常に新しい出会いがあなたを待っています。
また、外出自粛期間中でも出会いが途絶えないよう、時代に合わせたテレビ電話デート機能やコミュニティ機能の充実を測っているため、使いやすい仕様です。
また、ペアーズはテレビCMやSNS・電車広告など全国に広告を展開していることから、地方でも登録しやすく、出会いが生まれやすいマッチングアプリ。
男性の登録者数も多く、コロナ禍により有料会員も増加傾向にあるので、おすすめです!
自粛期間中にペアーズに登録すべき人
外出自粛期間中でも自宅に居ながらペアーズで出会いを探せるのは、便利ですよね。
自粛期間中にペアーズに登録すべき人は以下のようなタイプの人です。
・価値観を重視したい人
・自粛期間中に同じ考え方や倫理観を持つ人を見つけたい人
・テレビ電話や電話でのやりとりを経て真剣にパートナーを探したい人
・幅広い地域でパートナー候補を探したい人
・人柄重視でパートナーを探したい人
まとめ
外出自粛期間中は人とのつながりが激減してしまうだけでなく、時間もできることから、マッチングアプリも気軽に始めようと思う人が増えています。
人とのつながりを手軽に持てることから、マッチングアプリの利用は不安に思う人も多いかもしれません。
しかし、最近ではマッチングアプリ内に設置されたテレビ電話機能を活用できるので、プライベートの連絡先を交換する必要もなく、安心して使いやすくなったと言えます。
マッチングアプリの大手であるペアーズは国内1,000万人と会員数も多いだけでなく、全国に広告をだしていることから地域を選ばずスタートしやすいマッチングアプリです。
コミュニティ機能も活発であるため、価値観を重視したパートナー探しがしやすいので、おすすめですよ!
外出自粛期間は、いつまたスタートするかわかりません。
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