マッチングアプリにいるハイスぺ男子は怪しい?

マッチングアプリをやっていると、高学歴で高収入のハイスペ男子。

 

「マッチングアプリにそんな奇跡のハイスぺ男子、いるわけないじゃん!」

「ハイスペ男子自体が怪しい」

 

と思ったことがあるという人もいるでしょう。

 

結論から言うと、マッチングアプリはリアルでの出会いの少ないホンモノのハイスぺ男子も利用しています。

 

一方で、怪しさ満点の偽ハイスぺ男子もいるため、ある程度見極める力も大事です。

 

今回は、マッチングアプリにいる希少なハイスぺ男子にスポットを当て、なぜ女性から怪しまれてしまうのかや、ホンモノのハイスぺ男子と偽ハイスぺ男子を見極める方法をご紹介します。

 

この記事を読めば、今まで怪しんでばかりいたハイスぺ男子ともマッチングアプリで安心して出会えるようになるかもしれません!

ハイスペ男子の定義

ハイスペ男子とは、具体的にどんな人たちなのでしょうか。

 

ハイスペ男子の定義は人それぞれ違いますが、ここで改めて一般的に言われるハイスペ男子の定義を確認してみましょう。

 

ハイスペ男子は、勉強ができて賢い男性や容姿だけでなく人間性も魅力的な男性を指すと言っても良いでしょう。

 

いわゆる

 

・高学歴

・高収入

・イケメン(性格・容姿)

 

が該当します。

 

余談ですが、結婚相談所を運営するパートナーエージェントのアンケートによると、約70%の独身女性が年収600万円以上を高収入と判断しているそうです。

 

独身女性はできたらハイスペ男子と結婚したい?

前述のパートナーエージェントが行ったアンケートによれば、独身女性の67.8%が「高収入な男性と結婚したいと答えているという結果がでています。

 

そんな彼女たちは「お金に困らない生活がしたい」「仕事を辞めたい」から、ハイスペ男子との結婚を望んでいるのだとか。

 

同時に、彼女たちは男性に対する優しさや価値観が同じであることも求めているようです。

 

多くの未婚女性にとって「理想とする男性=ハイスペ男子」であると捉えられてもおかしくありませんよね。

マッチングアプリにいるハイスぺ男子は幻なのか?

未婚女子が内心、理想とするハイスぺ男子は世の中に数パーセントしかいないレアな存在です。

 

レアすぎることから、マッチングアプリにいるのかどうかも怪しく感じてしまいがちですよね。

 

ですが、ハイスペ男子はマッチングアプリを使い、交際相手を探しているというのは幻ではありません。

 

ハイスペ男子にとって、職場や学校に婚活や恋愛・結婚対象となる相手がいなければ、マッチングアプリに出会いの場を移しているのが今では一般的になっています。

どうしてマッチングアプリのハイスペ男子は怪しまれやすいの?

ハイスペ男子がマッチングアプリにも実際に存在し「イケメンで優しそうな高学歴で高収入は怪しい」と全面否定するのは早合点であることがわかりました。

 

では、マッチングアプリを利用する女性たちは、なぜハイスペ男子を怪しいと思ってしまうのでしょうか。

 

マッチングアプリにいるハイスペ男子が怪しまれてしまう理由は以下の通りです。

 

・登録内容があからさまに怪しい

・写真が怪しい

・怪しい男性の情報や注意喚起が広がりすぎている

・ハイスペ男子に間違いないのにいいねが少ない

 

詳しく見てみましょう。

登録内容が明らかに怪しい

プロフィールに登録されている内容があからさまに怪しい自称ハイスペ男子の存在にあるようです。

 

自称ハイスペ男子の場合、

 

・高年収登録なのに初回デート割り勘

・低収入と言われる業界勤務なのに高年収

 

といったように、自身のプロフィール情報が一般的な認識と矛盾しがち!

 

この手の自称ハイスペ男子がいる背景として、マッチングアプリでモテたいがためにウソの経歴を書く男性の存在があります。

 

残念ながら、審査制のマッチングアプリでない限り、相手の経歴やプロフィール内容がウソかどうかまではわからないことのほうが多いと言えます。

 

年収証明などといった公的な書類の掲載も任意のマッチングアプリが多いことから、マッチングアプリは男女問わずウソをつき放題の環境でもあると捉えられてもおかしくありません。

 

このため、インターネット上でのマッチングアプリによる出会いの信頼性に対して否定的な意見が生じるでしょう。

写真が怪しい

「ハイスペ男子は決まってイケメンすぎて、怪しい」という声もあります。

 

まるでプロが撮影したような本格的なプロフィール写真からは素人感が感じられなく、かえって怪しさを増幅させているのでしょう。

 

ハイスペ男子の中でもイメージを大事にする経営者や起業家などは、自己ブランディングもかねてカメラマンに撮ってもらっていることは良くあります。

 

もしかすると、自身の仕事で使っている写真を使いまわしている場合もあるかもしれません。

 

また、モデルやインスタグラマーといった活動をしている男性であれば、もともと自撮りが上手な可能性もあるでしょう。

 

様々な可能性があるため、安易に「写真がプロっぽいから怪しい!」と決めつけないほうがよさそうですね……。

怪しい男性の情報や注意喚起が広がりすぎている

婚活をやっている女性が運営するネットブログやSNSには、婚活で出会った怪しい男性の情報や注意喚起であふれかえっています。

 

特に、ハイスぺ男子がアヤシイという情報は多く見かけるため、人によっては情報をうのみにしてしまい、常に怪しんでいるという人もいるかもしれません。

見るからにハイスペなのにイイねが少ない

ホンモノのハイスぺ男子にもかかわらず、「いいね数」が少ないことから存在するのかどうか怪しまれて悩む男性もいるようです。

 

マッチングアプリの世界では、「いいね」の数で怪しいかどうかチェックされている場合があります。

 

いくらハイスペ男子でも、仕事が忙しく積極的に恋活や婚活をしなければ「いいね」は少ないでしょうし、ログインも週1あるいは月1であることも良くあるのです。

マッチングアプリにいるハイスぺ男子は本当に怪しい?見極める方法

マッチングアプリにいるハイスぺ男子が怪しい人物かどうかを判断するには、相手と実際に話してみないとわかりません。

 

怪しいと確信した男性のやりとりは早急に回避したい一方で、ハイスぺ男子が本当に素敵な人だったら、どうにか仲良くなって関係を深めていきたいのが乙女心。

 

では、マッチングアプリを利用する私たちはどうしたら怪しい自称ハイスぺ男子を回避できるのでしょうか。

 

見極める方法は以下の通りです。

・職業や役職で判断する

・各種証明書で判断する

・初デートの会話内容から判断する

・初デート時の対応で判断する

 

詳しくご紹介しますね!

職業で判断する

世間一般にハイスペ職業と言われているのは、以下に示した年収600万以上の職業です。

 

・航空機操縦士1694万円

・医師1169万円

・大学教授1100万円

・大学准教授872万円

・記者792万円

・不動産鑑定士754万円

・弁護士728万円

・大学講師718万円

・高等学校教員709万円

・一級建築士702万円

・公認会計士、税理士683万円

・自然科学系研究者681万円

・技術士666万円

・電車運転士618万円

・発破技師617万円

参考:職種別年収ランキング【2022年最新版】

 

プロフィールを確認して、これらの仕事に従事するハイスペ男子だった場合は、どんな会社に勤めているのかや具体的な仕事内容などを聞ける仲になっておくと、後々判断しやすいでしょう。

 

ただし、職業だけで男性を判断するのは危険でもあります。

 

・経営者

・投資家(特にFXや仮想通貨取引)

・インフルエンサー

・YouTuber

・フリーランス

 

といった仕事をしている場合、安定している人もいる反面、安定していない人もいることを一般常識として覚えておかなければなりません。

外国人ハイスペ男子は要注意!

外国人相手の場合は特に巧妙な手口を使われる場合があるため、要注意!

職業についても最近ではフリー画像サイトで捏造する人がいるほどです。

 

この手の人物たちは結婚詐欺を集団で企てている傾向にあるため、

 

・男性の英語文法がおかしくない

・会ったこともないのに結婚や金銭を迫らないか

・本当に仕事しているのか

 

など、会話の内容から判断して自己防衛しましょう。

各種証明書で判断する

証明書の登録の有無で判断することも可能です。

 

最近のマッチングアプリには、詐欺や経歴詐称を防止するために

 

・年収証明

・独身証明

 

などの登録を任意で行っている場合が多く見られます。

 

これらの書類は公的な書類にあたり、発行時にも手数料や手間がかかるため、情報の真偽を判断しやすいです。

 

怪しいハイスぺ男子に引っかかりたい!という場合は、きちんとサブの書類も登録している人を中心にマッチしていくと回避しやすいでしょう。

 

ただし、年収証明や独身証明を登録しているということは、相手が結婚相談所と併用している可能性もあることを念頭に置く必要があります。

初デートの会話内容から判断する

直接初デートであった際の会話内容も判断可能です。

 

メッセージや電話のやりとりだけではわからないこともあるでしょう。

 

特に、仕事に関する話はチャットの段階では敬遠されがちです。

 

勤め先や役職、大学の専攻やゼミの内容で真偽を確認するのは、会ってからでも遅くないでしょう。

 

ネットで調べれば、勤務先業界や役職に応じたおよその平均年収や月収もすぐ出てくる時代です。

 

中には、大学もゼミの活動をネットで公開している場合もあります。

 

初デートの帰り際に、ネット検索して真意を確かめてみる手も良いでしょう。

 

日常会話で仲良くなっても、勤務先や役職・大学の専攻など自身の歩んできた経歴を話せないような男性は、経歴詐称している、あるいは話せない何らかのやましい事情がある可能性を疑っても良いかもしれませんね。

初デート時の対応で判断する

初デート時のアナタに対する対応でも、本気なのか怪しい男性なのか判断できます。

 

・マッチングアプリでは初デート御馳走と書いてあったのに、現地で割り勘

・初デートなのにお酒をたくさん飲ませようとする

 

このように、アナタに嘘をついたりダマすような行動をしたりする男性は、いくらハイスペ男子でも長い目で見てアナタを大切にしてくれませんよ。

 

当てはまる男性がいたら、連絡はせずフェードアウトがおすすめです。

怪しいハイスぺ男子に引っかかりたくない!ブライトマッチがオススメ

ハイスペ男子に出会えたらラッキーですが、怪しそうなハイスペ男子にはできるだけ遭遇したくないもの。

 

そんな時は、審査制&紹介制の新しいタイプのマッチングアプリ「ブライトマッチ」を試してみませんか?

 

登録できるのは本当の高学歴男女だけ!

従来のマッチングアプリとは異なり、Facebookに登録されている学歴や収入面・写真・友達リストなどと言った複数の要素による審査を経た人に対して、マッチしそうな相手を紹介してくれるというもの。

 

男性も東大・京大・早慶上智、MARCH卒などハイスペな学歴を持つ人しか登録できない仕組みです。

 

女性にもある程度の学歴が求められますが、男性よりも審査基準は低いと言えます。

 

安心して出会いをつくりたい人にピッタリです!

しっかりした本人確認で利用も安心

警視庁 インターネット異性紹介事業として届出済みのマッチングアプリですので安心して利用できますね。

 

さらに、「ブライトマッチ」では、年齢確認が必要なマッチングアプリですが、以下の要素も登録審査にかかせません。

 

・Facebookに大学名の記載および友達に同大学出身者がいるかどうか

・本人の写真の有無

 

つまり、Facebook上での学歴をごまかしたとしても、記載した大学の友達がいなければ審査に落ちてしまう可能性があるのです。

 

この仕組みは、ハイスペ男子に悩まされてきた女性たちの救世主になりそうですね!

まとめ

マッチングアプリにいるハイスぺ男子は、全員が全員怪しいわけではありません。

 

マジメにマッチングアプリで出会いを探すホンモノのハイスぺ男子がいる一方、経歴を偽って登録する男性もいるのが事実。

 

女性が安心してハイスペ男子と出会うためには、ある程度の自己防衛と見極める力を養う事も大切です。

 

そのうえで、「ブライトマッチ」のように高学歴の男女しか登録を許されないマッチングアプリを利用することも検討しましょう!

 

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