ペアーズで年下男性と出会った話

私は当時32歳。

世間ではアラサーと呼ばれる年代です。

そんな私には離婚歴があり、元夫と離婚成立後は一人実家に戻ると、正社員として経理職に就いていました。
しかし次第に一人は寂しいなと感じるようになり、地方在住でもマッチングしやすいと言われているマッチングアプリ「ペアーズ」で婚活を始めてみることにしたのです。

本日はそこで出会った、年下の男性とのエピソードをご紹介したいと思います。

 

5歳年下の公務員とマッチング

 




ペアーズの利用を開始してからすぐに、地元に住む5歳年下の公務員から「いいね!」が届きました。

アラサーである私に、20代の男性からアプローチが来るとは思わなかったため、とても驚いた記憶があります。

とはいえ、自分の方がかなり年上ということもあって、少し引け目を感じてしまったものの、その男性は経済的に安定している公務員。

しかも爽やか系のイケメンで、どうしてこんなマッチングアプリにいるんだろうと思うくらい素敵な男性だったのです。

そこで私は早速「いいね!」をお返しし、マッチングを成立させました。

そこから彼との会話が始まったのですが、プロフィールに載せてある写真通りの爽やかな好青年といった印象で、話し始めてすぐに好感を持った記憶があります。

その彼とは次第に毎日連絡をやり取りするようになっていき、マッチングから1週間ほどでLINEの交換をすることになったのです。

LINEで連絡を取るようになってからは更に頻繁にメッセージのやり取りをするようになっていき、この頃の私は「もしかしたらお付き合いできるかも?」と期待に胸を膨らませていました。

電話

彼と連絡を取り始めてから2週間が経過した頃、彼の方から今度のお休みの日に電話をしてみたいと言われました。

相手の声を聞きながら会話をすることで、その人の雰囲気を掴みやすくなるため、私は二つ返事でOKを出しました。

そして双方がお休みである土曜日に、初めて電話をしてみることになったのです。

そして約束の土曜日、私から彼に電話をかけました。

すると電話口からは、緊張しているからか、すごくぎこちない彼の声が聞こえてきました。

LINEなどではかなり積極的に会話を広げてくれていた彼ですが、実際に電話をしてみると、
ただ私の振った話題に対して一言二言コメントするだけで全く盛り上がりません。

最初だから緊張しているだけだと思っていたのですが、2回目3回目の電話でも彼はそんな調子だったのです。

どうやら私が年上なこともあって、リードして欲しいと思っているようでした。

正直彼との会話自体は盛り上がりに欠け、退屈だったのですが、彼から会いたいと言われた時は即OKを出してしまいました。

というのも、 私は30歳を超えたバツイチ。

そんな私が20代の公務員と交際するチャンスを逃すわけにはいかないと感じたためです。

早速、翌週の土曜日に会う約束を取り付けると、デートまでの間に美容院やネイルサロンに行き、着々と準備を進めました。

 

 

デート

初デートは二人の地元にある大型商業施設ですることになりました。

その施設内のコスメコーナー前で待ち合わせをしており、私は待ち合わせ時刻の5分ほど前にその場所に到着していました。

そして約束の時間に差し掛かった時、彼らしき男性がこちらに向かって手を振りながら歩いてくるのが見えます。
そこでは私は、少し戸惑ってしまいました。

その理由は、彼の服装です。

彼は男子中学生が好みそうなチェックのシャツに、ダボっとしたチノパンといういで立ちで初デートへとやって来たのです。

しかし、服のコーディネートなどは交際してからアドバイスすることも出来るため、気を取り直してデートを楽しむことにしました。

まず二人で向かったのは商業施設内にある映画館です。

以前の会話で偶然にも観たい映画が一致していたこともあり、映画館デートをすることになったのです。

映画館に到着すると券売機でチケットを購入します。

彼が券売機の前に並ぶと操作をし始めたため、私の分のチケットも購入してくれていると思ったのですが、どうやら自分の分を購入しただけだったようで、私は彼の次に券売機に並び自分の分のチケットを購入しました。

その後、ポップコーンやコーラと言った映画のお供を購入することになったのですが、彼は全て自分の分しか購入しませんでした。

また、映画を鑑賞した後に二人で雰囲気のよいカフェに行ったのですが、1円単位での割り勘を求められてしまったのです。

その後もイタリアンでご飯を食べて解散になったのですが、全てのお支払いが割り勘のまま初デートは終了しました。

 

男性に全て奢ってもらおうとは全く考えていませんが、初デートでそういった行動がみられると、異性としての魅力を感じることが出来ず、関係を発展させたいという気持ちもなくなってしまいました。

その結果、彼からの交際の申し込みを丁重にお断りする結果になってしまったのです。

私が年上だったからなのか、彼の性格的なものなのかは分かりませんが、終始割り勘にこだわった彼。

そう言った部分の価値観が大きくズレている異性と仲良くお付き合いを続けることは、お互いのストレスにもなってしまうこともあり不可能だと感じました。

こうして私の年下公務員との婚活は失敗に終わってしまったのです。

 

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