大好きな彼といずれは結婚したいなんて考えている女性も多いと思います。
しかし結婚は恋愛とは違うのです。
そこで本日は、結婚に向いている男性と向いていない男性、それぞれの特徴とその理由をご紹介していこうと思います。
精神的に落ち着いている
会社で嫌なことがあったり、忙しすぎて余裕がない時などにイライラと八つ当たりをしてくる男性って意外と多いですよね。
こういった男性は精神的に弱い一面があり、ストレス耐性が低いのです。
ちょっとしたトラブルに直面した際にも冷静に対応することが出来ず、感情的になりがちになってしまうのも、こういった男性の特徴だと言えるでしょう。
一方、結婚に向いている男性は職場でのストレスを感じても家庭に持ち込まず、自分の中で昇華させることが出来ます。
そのため彼女や奥さんに八つ当たりをすることはなく、家庭内の空気を悪くさせることもありません。
また些細なケンカをしてしまった際も、精神的に安定している男性は意地を張らずに仲直りのきっかけを自ら作る努力をしてくれることが多いと言われています。
結婚に向いている男性は気分の浮き沈みが少なく、いつも落ち着いているのです。
見栄っ張りではない
飲み会で奢ったり、ブランドものばかり買ったり。
そういったお金を散財するタイプの男性は、見栄っ張りなことが多いです。
見栄っ張りな男性の特徴としては、彼女に高額なプレゼントを贈ったり、車や時計といったものにお金をかけるといったことが挙げられます。
しかし、このような男性との結婚には気を付けた方がいいかも知れません。
というのも、結婚生活において金銭感覚の一致は非常に大事だからです。
交際中は高級なレストランでの食事やプレゼントを贈られることで「彼から愛されている」という実感を得る女性も多いかも知れません。
しかし結婚後はそういった出費を浪費と感じる女性がとても多いのです。
また、見栄っ張りで浪費癖のあるタイプの男性は結婚したからといって出費を控えようとはしません。
独身の時と同じ金銭感覚で浪費を続けるケースが多いのです。
一方、結婚に向いている男性はとても堅実で、お金の無駄遣いを決してしません。
そういった男性は計画性があるため結婚に備えて貯金をしていることが多いのです。
結婚を意識した交際をするなら、まず金銭感覚がきちんとしているかを確認するといいでしょう。
きちんと向き合ってくれる
何でも人任せだったり、その反対に何でも自分よがりに物事を決めてしまったり。
そういった男性と結婚すると、苦労するかもしれません。
結婚したら夫婦で話し合って、さまざまなことを決めていかなければなりませんよね。
しかし、こういった丸投げタイプの男性やワンマンな男性は、その話し合いをきちんと出来ないケースが多いのです。
丸投げタイプの男性は、彼女に決定権を与えているため一見優しそうに見えるのですが、実際はデートなどに関心がなく、自分で考えるのが面倒だから彼女に判断を任せているのです。
また話し合いをせずに何でも独断で決めてしまうタイプの男性は、デートの行き先や食事のメニューなども自分一人で決めてしまい、彼女の意見をまったく聞こうとしません。
彼女の希望より自分の希望で物事を決めてしまうのです。
一方、結婚に向いている男性は、色んなことを二人で決めていこうとします。
自分の考えをきちんと伝えた上で、彼女の提案にも耳を傾けてくれるので二人が納得した形の答えを探すことができるのです。
また結婚に向いている男性は、女性側の不安や不満にもきちんと向き合い、一緒に解決しようと努力してくれます。
相手の立場に立って物事を考えられる男性と結婚することで、円満な結婚生活を送ることが出来るのです。
責任感が強い
結婚は相手の人生に責任を持つ行為だと思います。
しかしこの責任感が足りない男性と結婚すると、頻繁に転職を繰り返し無収入になったり、家庭を顧みずに浮気や不倫を繰り返したりといった悲惨な状況に陥りかねません。
また、こういった男性は仮に子供が産まれたとしても父親である自覚が乏しく、いつまで経っても独身気分が抜けきれないのです。
責任感がない男性は、いざという時にも頼りにならず、すぐに逃げだそうとしますからこういった男性との結婚はおすすめ出来ません。
一方、結婚に向いている男性は責任感が大変強く、「自分が家庭を守る」という意識が高いのです。
夫婦になるということは責任を持って色んな雑務をこなしていくということですから、責任感は最も大事な要素となるのです。
また、仕事に真摯な姿勢で熱心に取り組む男性は責任感が強いと言われています。
結婚すると男性は一家の大黒柱となることが多いため、仕事は判断材料として外すことが出来ないのです。
こういった男性は真面目に仕事に取り組むだけでなく、同僚や上司・部下といった会社の人からも慕われており、多くの人から愛される人格を持っています。
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